セカンドディスティニーはオッズの理論を競輪に導入したソフトです
競馬の予想ソフトで有名な人が競輪の予想ソフトを出す。
本当に大丈夫なの?っていう感じですが、大丈夫なんです。
手塚さんはオッズの魔術師です。
オッズの魔術師が競輪にもそのオッズの理論を導入したのです。
構想1年、検証6か月のロジックが搭載されています。
確かに競馬と競輪の違いは走っているのが馬か人かという違いです。
しかも感情や気持ちをなかなか読み取れない馬よりも同じ人間同士の方が圧倒的に状態を読み取りやすいのは事実です。
また、競輪は毎日どこかしらで開催されているのもメリットの一つです。
セカンドディスティニーは三連複の予想ソフトです。
対象レースを慎重に選択するため、参戦できるレース数は少ないですが、的中率6割、回収率150%程度の成績です。
対象レース0という場合もあります。
車券を買わずにシミュレーションするという使い方もできます。
だいたいの感覚を掴んだら本格的に車券を購入していけばいいと思います。
競馬に関する予想ソフトは山のようにありますが、競輪に関するものはほぼ皆無です。
このセカンドディスティニーも長くは発売されていないと思うので、興味のある方は早めに確認しておいたほうがいいかもです。
買い切りなので一度購入すれば、ソフトに関して追加料金を支払う必要がありません。